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俱知安町議会議員 田中義人 エリアマネジメント BID 北海道 くっちゃん 俱知安町 観光 まちづくり 参政党 積極財政を推進する地方議員連盟
わたしの理念
Think Global Act Local ー地球規模で考え地域で行動せよー ちいき
外資と共生する制度を作り、子どもたちに残せる町にしたい。
私たちが地域の文化であり、人格であるために。そんな想いで議員活動を始めました。
好きな言葉
道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である
二宮尊徳
取り組み ー知って頂きたいことー _
世界が注目するウィンターリゾート「ニセコ東急グランヒラフ・HANAZONOリゾート」を有する倶知安町は、国際リゾートとして発展しております。しかしその反面、急速な開発により、国内では前例の無い課題が多いのも事実。
15000人の定住人口に対し、現在でおよそ17000ベッドの宿泊可能数。5年後には36000ベッドへ倍増予定。
そのほとんどが外国人所有となり「関係人口」が多い町で、冬の間は人口が50000人以上の町になります。
合計50000人分のインフラが必要なのに、国が決める基準財政需要額は15000人分の予算しか認められないのです。
10年間で増えた固定資産税の税収は約5億円。しかし、制度により3億円の交付税がカットされるため、インフラ整備などで支出が超過する赤字転落自治体なのです。
それらの課題に向き合い、質の良い開発のルールを定めて町の発展に繋げていく事が住民にとって最も重要と考えます。
グローバル化が進む中、地域コミュニティーと関係人口をWin-Winの関係にする為の「ローカル ルール」を持つ事。
俱知安にすむ我々が「地域の人格であり、文化である事」を誇りをもって次の世代に紡いで行けるよう、活動していきます。
グローバル化に対応していない法改正や緊縮財政の是正を求めていきます。

*ここでいう関係人口とは観光客のような交流人口ではなく、非居住で不動産を所有者しながら運用し、収益を得ているステークホルダーを定義します。
まちづくり
ハードインフラ
国際リゾートまちづくり・新幹線まちづくり
ニセコひらふ地区のみならず、ハナゾノ地区の開発は更に加速しております。持続可能な観光とは良質な開発の誘導、自然・ビジネス環境の維持、向上と理解します。
俱知安町は特にチャンスに恵まれた環境にあります。まちのリニューアル絶好機を確実に捉え、次の世代にしっかりと繋いで行けるルールづくりが重要と考えています。
国際化のルールづくり
ソフトインフラ
ニセコひらふエリアマネジメント条例
宿泊税に続き、別荘税などの導入を
ニセコひらふ地区のみならず、ハナゾノエリアにも急激に増え続けるコンドミニアムやホテル。
その流れは市街地にも広がっており、従来の枠組みでは自治体運営が難しくなっているのが実体です。外資系企業や外国人と共生する為の新たなルールづくりに取り組んでいます。
増え続ける開発と観光客と住民とのバランスをどのように取っていくか。
併せて持続可能な国際リゾートとして競争力を維持する仕組みとは。
ありきたりの言い方ですが、住んで良し・訪れて良しの「まりづくり」が望まれています。
子育て・福祉
子育て・福祉支援策
倶知安町は国内でも稀に見る出生率の高い町です。しかし、「子育て支援策」が不十分。
子育て実践中議員として、お父さん、お母さんの声を行政にきめ細かく・力強く届けて行きます。
また、親子で遊べる公園の再整備が必要と町外に行かなくても家族で遊ぶ事のできる公園の整備を求め、実現されました。
お年寄りの方々に必要な、人とのふれ合いの場、家にこもらずに出かけたくなる「場づくり」、具体的には町営温泉などを新町政の中でも求めていきます。
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